外的要因

車酔いの原因というのは、車に酔いやすい体質や三半規管の弱さ、疲れや寝不足といった内的要因の他に、外的要因によって引き起こされることもあります。例えば、その一つはニオイです。タバコや香水や食べ物の匂いや、それらが染み付いた車内の匂いによって、車に酔ってしまうのです。これらは、車用の消臭剤によって緩和することが可能です。そして車に酔う代表的な原因となっているのは、車の揺れです。こればかりは逃れようがないので、酔ってしまったら寝てやり過ごすか、車から降りて休憩するか、最初から酔い止めを飲んでおくしかありません。移動中の車内で本や携帯電話の画面を見ないといった対策は当たり前ですが、車自体にできる対策というのも実は存在するのです。車の揺れに関係しているのは、車の足廻りのパーツつまりサスペンションになります。サスペンションのバネが柔らかいと車体がフラつきやすいので、酔いやすい車ということになります。サスペンションはチューニングショップなどでも販売されていますが、より硬い足廻りに替えると、車体のフラつきやフワフワした乗り心地が軽減されて酔いにくくなります。さらには、車がカーブを曲がる時にも、遠心力で外側に引っ張られる力が低減されるので、コーナリング性能も向上して一石二鳥になるというわけです。

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