身体的要因

???? Vol.107 ?????????????車酔いの原因は、三半規管が車に乗っている際の揺れや加速、減速などにより刺激を受け、目が回ったような状態になり起こることが知られています。この現状には個人差があり、未発達な子供が酔いやすかったり、あまり車に乗り慣れていない人が酔いやすいという傾向があります。
三半規管は、人間の平衡感覚を司る器官で、この機能により人間はバランスを保っており、自分の体が水平かどうかを感じたり、移動しているかどうかを感じたりしています。しかし、一定の時間同じ速度で移動したりすると、慣れて速度を感じなくなってしまうのです。しかし、これが未発達の場合にはその動きを過剰に感じ、気持ちが悪くなるという現象が起きてしまいます。
また、乗り物酔いは空腹時や睡眠不足の時には特に起きやすいものです。このような状態のときには神経が非常に敏感になっており、ちょっとした三半規管の動きが増幅されて非常に乗り物酔いしやすい状態になります。また、満腹の際にはちょっとしたはずみで吐き気を催したりするものですが、これが車の振動や加減速による刺激により増幅され、乗り物酔いにつながってしまうのです。
乗り物酔いは先入観も非常に大きく影響します。自分は車に酔うと思っている人は酔いやすいものです。空腹時などの神経が過敏になっている際には車に乗ることは避けることと、車に酔うかもしれないと思っている場合には車に乗らない方がよいでしょう。

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